モネの池! モネの池? モネの I K E 。。。
岐阜県関市にある「モネの池」と呼ばれる池をみてきました。
友人のSNSでやたら綺麗な画像がアップされていて、ほえー綺麗だなーと思ったからです。
いざゆかんモネの池!(と、その近くにある面白そうな場所。)
モネの池ってそもそもなんだよ。
岐阜県関市の根道神社の池(名も無き池)が、やたら綺麗だからモネの池と呼ばれているそうです。
そう、あのSNSにアップされていた画像が、そしてインターネットにアップされまくっている画像が、真実なのかワタシは知りたい。
少しだけモネについて座学してから行くことにしましたよ。
やっぱり行くからには知ってからいかないとね。
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)は、印象派を代表するフランスの画家。「光の画家」の別称があり、時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した画家であった。モネは印象派グループの画家のなかでは最も長生きし、20世紀に入っても『睡蓮』の連作をはじめ多数の作品を残している。ルノワール、セザンヌ、ゴーギャンらはやがて印象派の技法を離れて独自の道を進み、マネ、ドガらはもともと印象派とは気質の違う画家だったが、モネは終生印象主義の技法を追求し続けた、もっとも典型的な印象派の画家であった。
フルネームは当初オスカル=クロード・モネ(Oscar-Claude Monet)であったが、本人がオスカルの名を好まなかったため、通常は「クロード・モネ」と名乗っていた(改名したのかどうかは不詳)。
出典:wikipedia
モネについてやたら詳しく書いてあって面白かったHP
モネってのは色々大変で貧乏な画家さんで
一緒に色々やってる人たちがいて
「印象、日の出」っていう絵を描いたら「印象的にヘタクソだわ」って言われて
それらの人たちは印象派って呼ばれるようになって
その印象派っていうのはあまり評価されなかったかあいそうな人が多くて
そんなモネさんが晩年死ぬまで書き続けたの連作が、睡蓮シリーズですよと。
そんな感じでしょうか。
さ、というわけでつきましたモネの池
根道神社という所の名も無き池がその池だそうで
とりあえず神社の鳥居を目指して歩きます。
あったあった。
では眺めましょう。
うーん。
うーん。。。
角度が悪いんだきっと。
うーん。
光の反射がね。いけないのかな?
んんんー。
結論:別にそうでもなくね?
ていうかインターネットにアップされてる画像たちってさ
どれもこれも加工さまくってね?(加工が悪いとは言ってない。)
なんだか蜷川美花の写真を眺めている気分になりました。
(写真自体はすげー綺麗だし配置とか配色とかセンスあるんだろうなーって思うけど、写真にする前の実物ってきっとそうでもないよねというか。)
まぁ、ワタシの写真の腕と加工の技術が無かったが故に魅力を伝えられなかったということでどうでしょうか。
キレイダッタヨ!トテモキレイダッタヨ!
そんなことより板見川を渡ってごらんよ。
写真を撮り忘れてしまったのですが
行けば絶対解るレベルの看板があるんですね。
そのすぐ横に川が流れていまして、橋が架かっています。
その橋を渡るとですね
「流木アート」
と書かれたおうちがあります。
ちょっと敷居が高い感じがしますが入ってみてください。元気なおじいさんが流木アートを売っているよ。
こんな感じの所に行き着きます。
ほえー。と見ているとおじいさん登場。
この作品たちの作者だそうです。
数千円程度で買えちゃうよ。流木アート。
人恋しいのか、たくさんお話してくれました。
流木の話。
先日ここに訪れた人の話。
近くにスズメバチがでるから気をつけろという話。
なぜか橋の付近まで見送ってくれてバイバイしました。
おじいさんかわいいよおじいさん。
そのおじいさんに勧められて行ってみた21世紀の森公園。
流木アートのおじいさんに勧められていってみました。
21世紀の森公園。
なんだか山のようになってて
登山コース?みたいな感じで割りとガチ目に登っていく道無き道があります。
なんか神秘的な木々に囲まれていてですね。
こんな感じ。
(へろへろになってしまって写真ほとんど撮れませんでした。)
もののけ姫っぽい気分になれました。
というわけでモネの池。というかその付近。
ふらっと行く分には半日くらいは楽しめそうです。
21世紀の森公園は、ガチでコースいくならちゃんとした服装とかにしたほうがよさそうですよ!
アクセス/地図
根道神社(モネの池)
【住所】 岐阜県関市板取板取下根道上448番地
【GoogleMap】
流木アートの家(GoogleMapを参考にしてください。)
【GoogleMap】
21世紀の森公園
【住所】 岐阜県関市板取2340
【電話】 0581-57-2111
【GoogleMap】
まとめ。
クロード・モネ作品集Ⅰ: 睡蓮、静物画etc クロードモネ作品集
クロード・モネ
販売元: null
発売日: 2015-10-22
販売価格:
(2016 年06月21日18 時07分55秒現在)
新装版 ぼくはクロード・モネ 絵本でよむ画家のおはなし
林 綾野,たんふるたん
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(2016 年06月21日18 時10分30秒現在)
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